
高2の四月。
とびっきり可愛い新入生が入学してきた。
A○B、いやA○B以上の、まさにアイドルのような容姿。
一目惚れしないはずがなかった。
その日から俺は、彼女、莉奈に猛アタックを開始する。
だがこんなに可愛い女の子なので、当然彼氏がいる。
それでもめげずに、俺に乗り換えろよ、とアタックし続けた。
最初は困惑気味に、そして丁寧に断っていた莉奈も
最近は俺のあまりのしつこさに冷たくあしらい始めた。
さすがの俺も、これは脈なしだなと思った。
しかし俺は往生際が悪い。しかもタチの悪いタイプ。
どうせ俺の女にならないのなら
一発ヤっておこう、レ○プしてしおう、と決めた。